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zoom RSS 題詠2009鑑賞〜夏実麦太朗さんの歌

<<   作成日時 : 2009/09/09 22:10   >>

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夏実麦太朗さんの歌より


010:街
みぞれなど降りだしそうな問屋街スプーンフォーク静かに光る


025:氷
水割りの氷は徐々に溶けてゆき昨日の空気の粒がはじける


030:牛
おもむろに樫の首枷はずされて解き放たれた牛ののろさよ


047:警
注意注意注意二回で警告で警告警告これでおしまい


091:冬
横暴な真冬をやり過ごす為に一二三四五枚着ている



030:牛は、4句目まで、抑えられて抑えられて、今解き放たれた!・・・という抑圧と解放を読んで、結句で「牛」と来るとは。意外!
010:街、025:氷は、日常の情景で、普通だったら気にも留めないようなことなのに、このような視点で歌われると、そのシーンが浮き出てくるように感じます。
日常のまなざしと、それを歌に組み込むのが上手だなと感じました。
047:警、091:冬は読み上げる楽しさあって、そのうち暗唱してしまいそうです。

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